M-1
フットボールアワーが優勝したけど、全然おもしろくなかった。
ボケの方が、生理的に合わないのかもしれないが、笑えなかった。
個人的には納得いかないけど、しかたないだろう。
面白さでは、断トツで笑い飯だな。衝撃的なほどだった。
涙が出るほど笑ったのは久しぶりだ。
ヒゲの方は渡辺さんにそっくりだ。
りあるキッズは期待通り。
決勝に残らなかったのは、ネタが途中で失速したと審査員に言われたように、
若さゆえの、完成度が低かったからだと思う。
しかし所々にキラリと光るところがあり、才能は健在だったので安心した。
将来が楽しみだ。これからだから、小さくまとまってほしくないな。
アンタッチャブルは良かった。
今日まで、好きじゃなかったけど、見方がかわった。
伊集院光や鶴瓶が、面白いと言ってた意味がやっとわかった。
伸助が来年は優勝候補と言ったのも、納得できる。
来年は、彼等がブレイクするかも。
今回、おぎやはぎが出なかったのは残念だけど、
これだけレベルが高いと、彼等が出なかったのもわからないでもない。
本当に今年のM-1はおもしろかった、THE MANZAIを見ているようだった。
M-1を目指してみんな漫才をするから、漫才全体のレベルが上がってきたいるのだ。
来年は、漫才ブームがくるかもしれないぞ。