バカ夢

カバンを盗まれた夢を見た。


とりあえず、誰かに電話をしようとした。
携帯電話も盗まれたので公衆電話を使った。
その押しボタンが恐ろしく小さく、腕時計電卓みたいなボタンだった。
指で押すと二つも三つも一度に押してしまうので、誰かにペンを借りた。
それでも、うまく押せない。
結局、誰かの携帯電話を借りて電話した。


そうこうしているうちに、自分の携帯に電話すれば、それが鳴って場所がわかることに気づき、電話した。
近くで、音がした。
音のした所をみると、なんと会社の隣の席のせんべい野郎がいた。
だが、せんべい野郎は、自分は盗んでないと言う。
そんなことより、早くクレジット会社に電話して止めてもらわないと、カード使われるよと言われ、
あわてて、クレジット会社に電話しようとする。
ここで目がさめる。