適応性

物事を客観的に論理的に判断できず、
自分の都合のいいように、妄想で世の中を観ている人。
妄想的と事実としてのデータをごっちゃにしてしまうので、議論にならない。
そういう人は、ある意味幸せなのかもしれない。防衛本能なのかもしれない。
でもそういう人は、プログラマの仕事をやっちゃいけないと思った。


会社にはそういう人が何人かいる。
自分の都合のいい想像と、事実を混同してしまって、仕事をすすめる。
都合のいい想像通りに事がすすむことはめったにないので、いつも予定通りいかない。
都合の悪いことが起こることも考えて、予定を組めばいいのにと思うが、
いろんなパターンを想像できるかどうかも、その人の能力だから仕方がないのかもしれない。


だからといって、日常でも都合の悪いことばかり想定すると、
とんでもないことになってしまう。
そんな人の事を曲にしたのが、マイナスターズの心配性だ。