おしまい

久しぶりに、3Dの計算をした。
外積の結果は右手系と左手系では、数学的には同じだけど、方向が逆になるのでややこしい。
ベクトルの外積内積を「^」や「|」の演算子に割り当てるのは意外と便利だと思った。
でも、演算子は個人が勝手に定義してしまうと、他人のソースが理解しにくくなる。
OpenEXRでは、内積→「^」、外積→「%」と定義されている。


結局、こういうのって個人が自分勝手にやってる限りダメ。
Javaは、組織的に慎重に機能を追加したり、
ライブラリやコンテナも標準のものが充実しているので、やっぱり優れている。
グラフィックやGUI関係をもうちょっと充実させてほしいけど、
これらは今のところJavaの本業ではないので、これからに期待するしかない。