プロジェクトダウンタウン

ヘキサゴンでの紳助の話。
NSCが出来た年に、紳助、さんま、巨人は講師をやっていた。
講義をした後に、「一組いたな」と三人共言ったらしい。
その一組がダウンタウンだ。


ダウンタウンを初めて見たのは、笑ってる場合ですよに出演した時だった。
黒い服を着て、漫才をしていた。
「ゴリラの顔みたいな顔」「かもしかの足のような足」というネタをやっていた。
こいつらは何者だ、凄いと思った。絶対に大物になると思った。
やはり当時から違っていた。
そんな彼らでも、売れるまでに相当な時間がかかった。