Javaのココロ
Javaのココロ "できる"プログラマになるための111のアドバイス
- 作者: 松浦健一郎,司ゆき
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2006/05/27
- メディア: 単行本
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (10件) を見る
「プログラマの仕事の半分は、名前を考えることだとよく言われます。」
と、この本に書いてあるが、まさにその通りだと思う。
他人に使われる関数や変数名、データにセーブされる名前は、
後で簡単に変更できないし、わかりやすい名前にしないといけない。
また、他の名前とかぶらないようにしないといけない。
本当に時間のかかる作業だ。
プログラマには英語の勉強が必要だ。
実は、大事な名前は一人で決めることではないんだけどな。
こういうことに手を抜いていくと使いにくいシステムができあがってしまう。
プログラマの個人の能力には限界があるので、
組織的にやっていかないといいシステムは絶対にできない。