Lame mp3
mp3の音って、いけてないと思ってたけど、そうでもないようだ。
Lameというエンコーダーでエンコードすると、wmaと遜色ない音になるみたい。
これまでは、iTunesでエンコードしてた。
AppleはAACを普及させるために、わざとくっさいmp3エンコーダをiTunesに内蔵させてたのかも。
▼CDexでLame
LAMEでmp3エンコード
CDexでリッピング&エンコード
CDex1.7 beta2にはLameエンコーダーが内蔵されている。
可変ビットレートの32〜96でエンコードすると、ファイルサイズはかなり小さくなる。
音もそんなに悪くない。
エンコード速度もまあまあかな。
▼iTunes-LAME Encoder 2.0.9-34
blacktree-itunes-lame - Google CodeiTunes-LAME Encoder 2.0.9-34 - soundscape out
iTunes-LAME Encoder 2.0.9-34 - MacUpdate
▼iTunes-LAME インストール手順
iTunes-LAME-2.0.9-34.zipをダウンロード。
解凍すると、iTunes-LAME.appとなる。
これを右クリックして、「パッケージの内容を表示」して内容を表示する。
「Contents/Resources/Import with LAME....scpt」のエイリアスを作る。
このエイリアスを、「ライブラリ/iTunes/Scripts/」に移動する。
※Scriptsフォルダはなかったので、作成した。
以上で、iTunesのスクリプトメニューに、「Import with LAME...」があらわれる。
オプションがよくわからないのでとりあえず以下の可変ビットレートで試す。
[ -v -V 6 -b 128 -h ]
音は、今までのmp3よりは遥かによい。
エンコードに時間がかかる。曲の実際の長さの7割くらい。
圧縮率を上げるならこんな感じかな。
[ -v -V 6 -b 32 -B 96 -h ]
iAudioに転送したら、日本語のタグが、?????と文字化けしてた。