六本木ヒルズで自動回転扉に男児が挟まれ死亡

最初に回転扉を見たのは、大阪万博アメリカ館だった。
その扉を通るのが恐かったのを記憶している。
回転扉なんて、大人になった今でも挟まれそうで恐い。
みんなそう思っているんじゃないのかな。


当時、安全装置なんてあったのだろうか?
昔なんて、そんな事故があっても、挟まる方が悪いと言われてたような気がするが。
普通の扉だって安全装置はないのだからなー。


でも、六本木ヒルズでは、それまで何人も挟まっていたのに、対策をしていなかったらしい。
もしかしたら回転扉の業界では、一日に数人挟まって怪我をするのがあたりまえなのかもしれない。
だから気にもとめなかったのか?


はたして、挟まらない回転扉なんて世の中にあるのか?
挟まりそうになると急に止まったりすると、中にいる人は逆にガラスにぶち当たって怪我をするだろう。
東京ドームの入り口も回転扉だったんじゃないのか?
あれは安全なのか?