シュレック2

DVDを返却した後、新作コーナーを見るとシュレック2がまだ5〜6本残っていたので借りる。
レンタル開始したばかりなのに、借りられてラッキーだった。それとも人気ないのかな?
スタンプが10個たまっていたので、無料で借りる。


映画としては、とてもおもしろかった。
どのキャラクタも魅力的だった。
この映画作ったのは誰だ?


CGに関しては、毛、液体、布、炎等がよくできていた。
ニモはクラゲのヒラヒラくらいしか、目みはるものはなかったが、
この映画にはいたるところに、そういうものがあった。
猫の毛なんか、ほとんど完璧なんじゃないかと思うほどだ。
雨でも、何気なく降らせているようだけど、あの自然な描画は難しいはずだ。
難を言うなら、とんだりはねたりした時の重力の影響が不自然だった。
意図的にやっているのか?


メイキングをみると、製作にはHPを使っているらしい。
だが、どうもWindowsを使ってないようだ。
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2002/01/31/50.html
やっぱり、Linuxを使用しているらしい。