科学という宗教
スラッシュドッアインシュタイン曰く「宗教は子どもじみた迷信にすぎない」
現代社会、特に日本では科学が一つの宗教になっている。
科学的に証明されてるとか、されてないとか言う人がいるが、
それは、あくまで科学という世界の中でのルールであってそれが普遍的なものではない。
科学とうものは、科学的に証明されないものは認めないというルールで、
やっていこうということで始まったのだと思うが、
いつの間にかそれが、科学を超えて世の中のルールのように勘違いする人が多くなってしまっている。
そもそも、科学的に証明されてるってことはどいういうこと?
そんな事は世の中にあるのだろうか?
客観的に証明されてるというのか定義なの?
科学的に証明されたものが、あとでくつがえったりするのはなぜ?
科学者によって意見が違ったりするのはなぜ?
UFOや幽霊が存在するかどうかはわからないが、
それが存在しないと頭から決めつけるのは逆に科学的ではないと思う。
人間等の生物が存在するという事自体、超常現象どころではない奇跡だと思う。
これらは誰が作ったのだろうか?
その疑問には誰も答えられない。
ダーウィンの進化論にしても、その進化の仕組みを作ったのは誰?
じゃ、白黒テレビはほっとけばカラーテレビに進化するのか?
いくら科学が発達しても、科学が作ったものは、
自然界に存在する生命と比べたらガラクタにすぎない。